冬のインフルエンザ予防にはやっぱり湿度が重要
冬になって空気が乾燥するとインフルエンザが流行しますね。
インフルエンザのウイルスは比較的乾燥に強い性質を持っているからです。
しかし室内を加湿して適切な湿度を保てば、呼吸器の粘膜が乾燥しないため、ウイルスに感染しにくくなります。
また、室温22℃、湿度50%の室内ではインフルエンザウイルスはほとんど生存できないという報告があります。
インフルエンザの予防にはうがい、手洗い、マスクに加えて加湿も重要なポイントですね。
加湿器を上手に使って冬を健康に過ごしましょう!