梅雨の時期はなかなか洗濯物が乾かなくて大変ですよね。 洗濯物が乾かないと生乾きの臭いがしてしまいます。
洗濯物を臭わずに干す方法があったら良いですよね。
そのポイントは、「早く乾かすこと!」
それには、こんな画期的な方法があるのです!!
1.洗濯機の機能をプラスして脱水回数を増やす
2.全ての洋服を裏返しにして干す
3.パンツハンガーを使い、間隔を広く取って干す
全自動の洗濯機でも、今の洗濯機は万能ですよね。
いつもの「洗い」「すすぎ」「脱水」の順序で洗い上げて、ハンガーなどにかけて干していると思いますが、ここでもうひと手間加える事で洗濯物が早く乾くようになるのです!
"洋服の素材や生地によっては注意が必要"となりますが、
最後の脱水が終了したら洗濯機を手動で「もう一度、脱水」。
最後に脱水を増やすことで、乾き方がだいぶ変わりますよ。
問題がなければひと手間加えて、いつもより脱水を多めにしてみてくださいね。
洋服を洗濯機に入れる時、裏返しにしておいても良いのですが、
干す時に全ての洋服を裏返しにして干すのがおすすすめ!
洋服の縫い目などは、生地が重なり合って乾きにくいものです。
裏返すことによって、風にあたり乾くのが早くなります。
先ずは、洋服を裏返しにしてみてくださいね!
まず洋服のすそ側をパンツハンガーで挟むのですが、その時、スソの片側のみを挟みます。
すると、挟まれていない側のスソは重力で下にダランと下がります。それが狙いです!
そうする事で、洋服の内側まで風が入り込み、乾きが早くなるのです。
普通に洋服をハンガーにかけると、中で蒸発した水分が空間の少ない首回りからしか逃げません。
ですが、パンツハンガーでスソ側のみを挟むことで間口が大きく風通しが良くなり、
さらに間隔を広めに取って干すことで乾くスピードが早くなります!
梅雨時期の"洗濯物の生乾き対策"をぜひお試しくださいね。