4月に入り、日中は暖かい日が増えてきました。そろそろエアコンの暖房機能も使わなくていい季節になってきましたね。
そんなエアコンですが、次に使う夏までほったらかし、なんて方も多いのではないでしょうか?
今回は、エアコンを本格稼働する夏までにやっておきたい「エアコンのあれこれ」についてご紹介します。
暑くなる夏までにエアコンの試運転と確認を推奨していることから、4月10日は「エアコン試運転の日」に制定されています。「4運10(しうんてん)」の語呂合わせもあるそうですよ。
エアコンの試運転は、夏にエアコンを使う前でいいのでは?そもそもする必要があるの?と思う方も多いかもしれません。しかしいざ必要な時に故障が発覚しても、夏場はエアコン修理に関する問い合わせが殺到するため、修理点検に1週間以上かかるなんてことも。
冷房が手放せない時期に困らないためにも、早期にエアコンの動作確認をすることをおすすめします。
前述のとおり、エアコンの修理は夏場が繁忙期となりますので、混雑していない4月、5月あたりに試運転を実施するとよいでしょう。
ただし、室内の気温が低いとすぐに設定温度に達してしまい十分に試運転ができないことがあるので、外気温が20度以上になった時を目安に試運転を実施しましょう。
暑いなと感じて久しぶりにエアコンをつけようと思ったら、嫌~なニオイが…なんてことありませんか?
冬に頑張って稼働してくれたエアコンの内部にはホコリが溜まり、放置しているとホコリを栄養とするカビが発生してしまいます。そんな汚れやカビは、嫌なニオイの原因になります。
また、汚れの放置は嫌なニオイだけでなく、フィルターの目詰まりによりエアコンの効きが悪くなり電気代が増加する恐れや、エアコンのシステムに負担がかかり故障の原因になることも。
夏場は気温が上昇し、エアコンを停止して掃除するのもなかなか困難ですよね。また、これから湿度が上がり始め、カビの繁殖時期もやってきます。
暑くも寒くもない今の時期にエアコンの掃除をして、快適に夏を過ごしたいですね。
エアコンの使い始め、使い始めてからの定期的なメンテナンスには、エアコンカビトルデスがおすすめです。
エアコンカビトルデスは、スプレーするだけで「除カビ」・「防カビ」・「消臭」+「除菌」の効果があり、エアコンを清潔に保つことができます。
トリガー式にリニューアルした本品は、以前よりも軽い力で広範囲にスプレーできるようになりました!
また、塩素不使用・植物由来成分でできているので、安心してエアコンを使用することができますよ。
エアコンのシーズンになる前に、しっかりと準備をしておきましょうね。