インフルエンザが流行しているというニュースをよく目にするようになりましたね。こまめな手洗いやうがい、必要に応じてマスクを着用するなど、基本的な感染対策を心がけましょう。
ところで、年末年始のごちそうで胃腸が少しお疲れ気味の方も多いのではないでしょうか?この時期こそ、体の内側から免疫力を高めて、ウイルス対策をしていきましょう!
“奇跡の9連休”と言われた長いお休みも終わり、少しずつ普段の生活が戻ってきた頃でしょうか?
年末年始は、忘年会や新年会と賑やかなイベントが多い一方で、食べ過ぎや飲み過ぎで胃腸に負担がかかりやすい時期でもあります。さらに寒さや乾燥による体の冷えや水分不足で、腸の働きが弱まりがちです。
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、免疫機能を支える大事な役割を担っています。
また、インフルエンザや風邪などのウイルスが蔓延する時期でもあり、腸が弱まることで免疫力も低下し、感染症にかかりやすくなります。
そのため、腸の調子を整えることは免疫力を高めるための第一歩となります。
腸は免疫力を高めるための重要な器官なので、今の時期は特に腸を労わる意識を持つようにしましょう。
・暴飲暴食を避け、温かいスープや消化のいい食材を使った胃腸に優しい食事を心がける
・ヨーグルトや味噌、漬物などの発酵食品を積極的に摂取し、腸内環境を整える
・食べ過ぎた翌日は軽めの食事で胃腸を休める
こうした小さな工夫の積み重ねが、腸を健やかに保ち、免疫力を高める助けになります。
また、腸を整えるだけでなく、免疫力を高める栄養素を意識して摂ることも重要です。
ビタミンC…ウイルスや細菌と戦う白血球をサポートします。柑橘類やブロッコリー、ジャガイモやサツマイモなどに豊富です。
ビタミンD…免疫機能を調整する働きがあります。鮭やイワシなどの魚類、キノコ類、卵黄などに含まれます。
亜鉛…免疫細胞を活性化させる働きがあります。赤身の肉や大豆製品に多く含まれます。
発酵食品…腸内の善玉菌を増やし、腸からの免疫力を強化します。
これらの栄養素をバランスよく摂取して体の内側から免疫力を高め、ウイルスに負けない体を作りましょう。
食事による体の内側からの対策に加えて、外からのウイルス侵入を防ぐことも大切です。特にウイルスに感染しやすいこの時期は、ウイルス対策グッズを活用してウイルスを家庭内に持ち込まず、広げないようにしましょう。
そんな時におすすめなのがインフクリンです。気になるところにスプレーするだけで、「持続型抗ウイルス剤」がウイルスをキャッチし低減します。また、抗ウイルスコーティングにより、約1ヶ月効果が持続します。
外出する時はマスクの外側に、帰宅したら衣類にそれぞれスプレーすることで、外から入ってくるウイルスを防止することができますよ。
さらにドアノブや手すりなどの共有部分にも使用して、家庭内感染を防ぎましょう。
内と外からバランスよく対策を行い、元気に冬を過ごしましょう!