2020年6月25日製品評価技術基盤機構（NITE）より、エアコンの誤った洗浄方法による火災などの事故の発表がございました。

今回問題視されている製品は、
①エアコン洗浄剤　
②消毒用アルコール
③次亜塩素酸ナトリウム
となっております。

①はエアゾール製品1本を1回に全量使い切るため、使用液量が多く洗浄液がエアコン内に残ることがあります。
また、可燃性ガスが使用されております。

②は引火性の高い高濃度のアルコールになります。

③は腐食性が高くエアコンの部品を傷めます。

従って、これらの製品を使用したエアコン内部の清掃は事故につながる危険性がございます。

一方、「エアコンカビトルデス」は1回の使用量が少なく、すぐに乾きます。
また、アルコール濃度も20％と引火性は低く、次亜塩素酸ナトリウムの様な腐食性もなく、エアコン自体を傷めません。

以上のことから「エアコンカビトルデス」は、問題視されている上記のいずれにも該当せず、安心してご使用いただけます。