悪臭を放つことで知られているカメムシが大量発生しています。
農林水産省からも9月13日に「令和５年度病害虫発生予報第７号」の発表があり、
カメムシについても注意を呼びかけています。
カメムシは、カメムシ目・カメムシ亜目に属する昆虫の総称で、
刺激を与えると悪臭を放つ特徴があります。
また、5月〜8月ごろに産卵を行い、1週間〜2週間ほどで孵化します。
そのため、9月〜11月に成虫となったカメムシが大量発生することが多いのです。
今年は異常なほど急増していますので、
ベランダや窓ガラス、洗濯物についたカメムシに悩まれている方も
多いのではないでしょうか？
カメムシは、光や白い物、
あたたかい場所を好む習性があります。
その為、白い洗濯物にくっついてくることがありますが、
見つけても決して潰さないでくださいね。
カメムシの侵入を防ぐために、
窓枠や網戸にスプレーするだけの『カメムシクリン』がおススメです！！
天然由来成分なので安心。
殺虫成分不使用で持続効果が約1ヶ月のカメムシクリンで、
不快なカメムシを近づけない対策をいたしましょう！
