ドライニングの液体タイプもゲルタイプも両方汚れのひどい部分に直接つけて頂いても大丈夫です。特に目立つ汚れのある場合は、ドライニングの原液を付けて洗濯用のブラシ等使用し、生地を傷めないように軽くたたいてご使用下さい。
洗濯時に衣類が縮む原因の一つに、洗濯時の温度差によるものがあります。例えば、洗濯時に40度のお風呂のお湯で洗い、すすぎは5度の水道水ですすぐと衣類が縮む事があります。また、洗濯機で洗う時の振動も縮の原因となります。大切な衣類は、つけおき洗いでやさしくお洗濯をお勧めします。
ドライニングのオレンジの香りは天然のオレンジオイルの香りです。香料を加えておりませんので、洗濯物が濡れて干す際は香りますが、乾くと香りは消えてしまいます。
「洗濯機マーク」か「手洗いのマーク」の表記があればドライニングを使用し洗って頂くことができます。ただし、ダウン(鳥の胸のあたりの柔らかい羽)やフェザー(翼あたりの羽)の根元に残っている油分が染み出すことがあるので、色の薄いものにはお気を付け下さい。
つけ置き洗いをする場合ネットを使用した方が、より衣類にダメージがすくなくなりますが、なしでも大丈夫です。また、畳んだ状態のサイズより小さいサイズの洗濯ネットに入れると水中での洗濯物の動きが少なく毛玉・縮みの防止になります。