家事コラムウイルス対策
vol.23( 2016年10月03日 公開)

インフルエンザ速報2016!【厳選】今から始める、インフルエンザ対策。

暑かった夏も終わり、めっきり秋らしくなってまいりました。早いものですね。 外に出ると、金木犀の心地良くて懐かしい香りがし始めています。今年もこの季節がやってきた♪と秋の訪れを感じワクワクしています。 「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」...。 やりたいことが盛りだくさんなこの季節! いろんな所へお出かけしたいこのレジャーシーズンに体調を崩してしまっては、 お家でひとり寂しくお留守番(泣) なんてことにもなりかねません。 今年のインフルエンザの流行状況をみてみると、 ごく一部ではありますが、福岡や東京都内で 既にインフルエンザの患者が計測されています。 本格的なインフルエンザの流行入りもそろそろではないでしょうか。 遊びも仕事も楽しむためには、まず、健康なカラダづくりが基本。 みなさんの健康を願って、インフルエンザ対策法をご紹介していきます。

●誰でも日常的にできるインフルエンザ対策4か条を厳選してご紹介!

① 人混みや繁華街への外出を控える。
インフルエンザの主な感染経路は2つ。飛沫感染と接触感染です。
この飛沫感染を防ぐには、感染率が高くなる人混みや繁華街への外出は避けましょう。
特に、疲れが溜まっていたりして免疫力が落ちている時は
風邪やインフルエンザを発症しやすくなっています。

② 十分な睡眠を取る。
睡眠不足・疲労気味の方は、風邪に対する免疫力が低下している可能性大。
カラダがだるかったり重たくて、思うようにテキパキ動けない.....など、
季節の変わり目でもあるこの時期は特に注意が必要です。
意識をして、いつもより睡眠時間を取って質の高い睡眠を心がけましょう。

③ 帰宅後はうがい・手洗い!基本のキホンです!
風邪・インフルエンザ予防法として、
「うがい」・「手洗い」はとても大切な予防法です。基本は徹底すること!
シンプルなコトこそ大切ということですね。

外出先で触れざるをえない、ドアノブやボタン・電車のつり革などは
接触感染を引き起こしてしまう原因の一つ。
衣服や手などにウイルスを付かなくすることは無理ですが、
帰宅後に「うがい」・「手洗い」をする事によって、
インフルエンザウイルスをお家に持ち込まないことはできるんです。

④ 室内の湿度を50~60%に保つこと。
特に乾燥したところでは、空気中に飛び散ったウイルスが長時間生きてしまいます。
また、のどが乾燥しているとインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。

加湿器などを使い、室内の湿度を50~60%程度に保つことで、ウイルスの
不活性化率が高まりますのでインフルエンザ予防空間を作ることが出来ます。

お肌の乾燥も気になるこれからの季節。
加湿器を設置してインフルエンザ予防と一緒に美容効果も期待してみましょう。
近年日本では、加湿器が冬の必須アイテムになりつつありますよね。

●緑茶を飲むとインフルエンザにかかりにくくなる?!

基本ばかりだとあまり面白くないので、あまり聞いたことが無いような、
ちょっと変わったインフルエンザ予防【番外編】のお話をします。

・2011年にアメリカの栄養学専門誌でインフルエンザ予防法として、
「緑茶を飲むと発症率が半数まで激減する」という発表がされました。

・便秘/冷え性/睡眠障害などに効果があることは
今までにも有名だった「チョコレート」や「ココア」が実は、
インフルエンザ予防に効果がある事が分かったそうです。
▽インフルエンザ予防の為に摂取する上で注意点が2つ!
・無糖であり、かつカカオ80%以上のものであること。

おやつタイムにもインフルエンザ予防ができちゃうとは驚きですね!

●合言葉は「うがい!」「手洗い!」「インフクリン!」

コラムタイトルを「???」と思った方にやっとネタばらしです。

接触感染が気になるところにスプレーしてウイルスを予防できる
世界初のウイルス対策スプレーをUYEKIが待望の商品化!

なんとこのスプレー、「持続効果約1ヵ月!!!」という驚異の持続期間を実現。
更に塩素系成分不使用なのでお子様やペットのいるご家庭でも安心して使えます。

積水化学工業株式会社登録商標「インフェバスターR」を主成分とした、
「世界初」のウイルス対策スプレーとなっております。

手がよく触れる、スマートフォン・スイッチ・ドアノブ・便座・電車のつり革等に
スプレーするだけ!!(電気製品には直接スプレーせず、
布などにスプレーし、塗布してください。)

インフルエンザはかかる前の予防が第一です。流行本番の前に!
ぜひ、お試しください。

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