皆さんはスニーカーや上履きを、どう洗っていますか? 服は洗濯機に任せられますが、靴を洗うとなるとあまり気が進まない方が多いはず。
もうすぐ冬が終わる3月。
春まだ浅きこのごろですが、お障りなくお過ごしでしょうか。
春といえば、新生活や新学期などもあって、新しいことを始めたくなったり、新しい物が欲しくなる季節の変わり目ですね。
だからといって、全てのものを一新するのはなかなか難しいです。
もともと持っていたものも、大切に手入れして使いつづけてあげてください。
ところで、皆さんはスニーカーや上履きを、どう洗っていますか?
服は洗濯機に任せられますが、靴を洗うとなるとあまり気が進まない方が多いはず。
しかし、洗わないわけにもいかないですよね。
特に上履きは、洗う機会が少ないにも関わらず、白い物が多いので汚れが目立ちやすい・・・・・・。
また、スニーカーより通気性が劣って蒸れやすいため、臭いが気になることも。
臭いの原因は、目に見える汚れだけではありません。
靴の臭いの原因は、汗や皮脂、汚れをエサにして、靴の中で繁殖した雑菌です。
ただ汚れを落とすだけでなく、除菌することで改善されます。
そして、臭う靴を履き続けていると、足にも臭いが移ってしまうのでご注意を!
そこで、靴の中までしっかり洗剤が浸透する洗い方、「つけ置き洗い」がおすすめです♪
つけ置きに水ではなくぬるま湯を使うことによって、洗剤がよく溶けるだけでなく、汗や皮脂、汚れが布地から浮いて落ちやすくなります。
お湯が熱すぎると布地が傷んでしまうので、熱湯ではなくぬるま湯(約50℃)を使いましょう。
こうして靴を洗うことで、汚れを落とすだけでなく臭い対策にもなり一石二鳥です!
防水スプレーで汚れを予防するのも効果的♪
バケツがなければフリーザーバッグで代用もできて場所を取りません。
洗剤は洗濯類と同じものでいいの?と疑問に思った皆さん!
靴類のつけ置き洗いに特化した、つけおき洗いズックタイムはいかがですか?
油脂を溶解する力や浸透力に優れている「オレンジオイル」配合で、酵素が汚れを分解し、酸素が漂白します。
消臭・除菌にも効果テキメンです♪
素敵な足元で春をお迎えください。