少しづつですがだんだんと気温が上がり、 待ちに待ったお花見シーズンが訪れようとしていますね。 2017年のさくらは、関東より西で平年より遅め、 関東・東北はほぼ平年並みとのこと。 そんなお花見に欠かせないのは、 宴会を華やかにしてくれる「お花見弁当」♪ 今回は、お花見シーズン2017特集と題して 最新開花前線情報からお弁当レシピまで紹介します☆

皆さん、桜の開花・満開の定義をご存知でしょうか？
開花は、標本木で5～6輪以上の花が開いた状態
満開は、標本木で80％以上のつぼみが開いた状態　を指します。
ここで言う標本木というのは、各地の気象台の桜の木のことです。
この各地気象台の桜の木の情報をひとまとめにしたものが、
全国桜開花予報としてニュースやウェブ等で発表されるというわけです。
一般的に開花～満開は一週間をみるとよいとのこと。

♪サクラ開花前線2017♪
今年の冬は、関東から西は暖冬傾向となっている為
花芽の成長はやや遅れ気味になっているとみられます。
逆に東京・東北地方の一部では開花が早くなる見込みです。

次に、詳しい桜前線をみてみましょう。
3月22日に福岡市、宇和島市、東京（千代田区）を出発し
日本列島を北上する見込み。
北陸・東北南部では4月上旬に開花の予定です。
ちなみに東京都心の予想開花日は3月22日、31日が予想満開日。
※くれぐれも開花日と満開日を間違わないようにご注意を！

そう考えると、お花見シーズンっていうのは
正味1週間程しかないんですね～。ちょっぴりさみしい気もします。
ですが、せっかく待ちに待ったお花見！！
皆で楽しい時間を過ごしたいですよね。

そこで、みんなに褒められちゃうこと間違いなし！の
春のお花見弁当にもってこいのレシピを超簡単にご紹介！

★桜とグリーンピースのおにぎり（写真上部）
グリーンピースは塩を入れたお湯でボイルし、
桜の塩漬けは表面の塩を水で洗って水気をとり、手で細かくちぎる。
ご飯とグリーンピースを混ぜて握れば完成！

★桃色の卵焼き（写真右下）
いつもの卵焼きに桜でんぶを入れるだけで春色にアレンジ！

★そら豆とうどの梅酢和え（写真左下）
そら豆は塩を入れたお湯でボイルし氷水で冷まして皮をむき、
うどは厚めに皮をむいてスライスし、酢水に漬けておく。
梅干しにお酢・はちみつをまぜてカンタン梅酢。
そら豆とうどを梅酢に和えて完成！

目で見て楽しい。食べておいしい。
ママ友もお子さんも、旦那さんもみーんなきっと大絶賛♪
是非、春のアレンジを試してみてください！

目一杯楽しんだお花見後の
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レンジ庫内の油汚れには『Oh！レンジDEふくだけキレイ』。
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終わり良ければ総て良し！、なんて言葉もあるように....（笑）