家事コラムウイルス対策
vol.88( 2023年09月12日 公開)

行楽シーズンに向けてしっかりウイルス対策

9月に入り、朝晩は少しずつ気温が下がって過ごしやすくなりました。 これから、本格的な秋の行楽シーズンに向け予定を立てられている方も多いと思います。 しかし、秋から冬にかけての季節は学校や幼稚園、保育園などで感染症が流行し始める時期です。 そこで、今回はウイルスの原因と対策をご案内します。

秋に感染症が増える理由

秋は空気が少しずつ乾燥し始め、ウイルスが活発になり始める時期です。
併せて、新学期が始まり、人が接する機会が増え、家庭内感染で感染が拡大します。

今年は、インフルエンザウイルス、新型コロナウイルスともに新学期に入り感染が拡大しており、
学級閉鎖になるクラスが急増しています。

ウイルスの感染は、主にウイルスを含む飛沫が口、鼻や眼などの粘膜に触れること、または、ウイルスがついた手指で口、鼻や眼の粘膜に触れることで起こります。

具体的な対策

日常生活でのウイルス対策のポイント

・手や指などのウイルス対策として手洗い、アルコール消毒。
・接触感染対策として、テーブル、ドアノブなど手に触れる物へのウイルス対策。
・空気中のウイルス対策として換気。
・ウイルス対策に有効な適切な湿度(50%~60%)を保つ。
・ふだんの健康管理。

家庭内のウイルス対策

家庭内で簡単にできるウイルス対策としてインフクリンがおすすめです。

よく手に触れるドアノブや階段の手すり、テーブルなど気になるところにスプレーするだけ!
即効性+抗ウイルスコーティングが1ヶ月続きます。

こまめな対策と万全な体調で、秋の行楽シーズンを楽しみましょう!

共有のお願い

このコラムは誰かの役に立ちそうと思っていただけましたら
是非共有をお願いします。運営者のモチベーションにもつながります。

関連コラム